「品詞と格」 (1) と品 格詞 (2) 品詞 と格 (2') 品詞 と格 「格と品詞」 (3) 格と 品詞 (4) 品格 詞と まとめ (4)かな。 (2')が第２候補。 「格の品詞」という題名が可能であれば、副題をうまく配置すれば、勘違いさせることができそうだ。 だから、なんな…

私→たわし ・古典は「あずさ二号」 ・たわしでお墓の石を洗わないでください。墓にたわしは合いません。……綿(めん)のガーゼでもって……拭き続けています。 おおみそか おおみそかだから、とちょっと自肅解除したが、30日の日附になってしまいました。

姫路から帰ってくる途中で、「ここまで来たら、北摂」と、(心の中で)歌おうと思っていたのに、忘れていた。 http://www.uta-net.com/user/phplib/view.php?ID=2043

「――力」というタイトルの本を、無理矢理、網羅的に並べたリストの名は、「力づくし」だな、とふと思った。

これから二次会アリです。 これのモトウタ、わかるかな？ わかってください。

「砂ぎも豚トロ」

某所で、ダイクシスを「大工死す」と誤変換するという話を読み、以前から思っていた、語学戯れ句を推敲する。 ・大工死す 左官は残れど 壁はアレ*1 （deixis） ・ああすべくと 思えど未だ 迷ってる (aspect) ・出来るらしい 出来るそうだと もたれてい （mod…

歌詞に「こころ」と出てきたものを「とろろ」に替えてみて、そのあとを意味が通じるように考えながら歌ってみる。「とろろだけ愛して」とかだけでもいいが。 恋するカレンの場合、「とろろを擂りながら捨てる」 クリスマスイブの場合、「とろろ腐る、すえた…

誤変換系だが「手洗い祝福」というのが、おかしく感じた。

「ハシカとアシカの弁」ってナンだったっけ、と思いだせずに居たが、式亭三馬だった。

テレビのCMか何かで「ヨン様」が、牛と格闘しているシーンを見て、「ヨンさま・カウボーイ」という言葉を思い出した人は、きっと私以外にもいると思う。でも、そこで「論寒牛男」*1を口ずさむ人は居るだろうか。 *1:「Niagara Moon 30th Anniversary Edition…

まだ以前の辞書を一括登録していないIMEを使っていると、ぎょっとする変換が時々ある。昨日、驚いたのが、「漢字三音考」と打とうとして「幹事さん温厚」と出たこと。

カガクとブンガクの間をつなぐものは蚊学で*1、ヒガイシャとカガイシャを繋ぐものが火害者で、というような言語遊戯があるが、SKinsui's blogの「音と訓」では、いろいろ考えさせていただいた*2。 雑考 漢語は連濁しないと言われ、ある程度そういうことはあ…

先日の記事にコメントをいただいたので。いろは歌の「咎なくて死す」については、和訓栞大綱（ http://kokugosi.seesaa.net/article/2842700.html ）に「韻字にとがなくてしすと置るも偈の意成へし」記されていますが、 http://www.nikkoku.net/ezine/asobi/…

いろは歌に暗号(かくしごと)―まんだら探偵空海 (ノン・ノベル)作者: 鯨統一郎出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2004/08メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (26件) を見るいろはうた受容史の一環として眺めてみる。べらんめえの空海。最後に、…

世のため キコさま 帝王おいて マサコ決めたのよ 回文素としては 「世のため決めたのよ」 「帝王おいて」 「まさこ・きこさま」（「まさこさま」） 喜劇ひく悲奇劇 (ハルキ・ノベルス)作者: 鯨統一郎出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2004/08メディア…

回文はある程度の長さがないとつまらないわけだが、長く見える回文でも、「回文のモト」＝「回文素」に分けることが出来るものも多い。「回文素」というべきものとして、「トマト」「新聞紙」といった一語のものの他に、 貝と烏賊 板の鯛 僕は久保 のような…

書店の文庫本コーナーで、書店員さんが、文庫本の帯をどんどん引き剥がしていた。破れても構わない、というむしり方だった。 夏のブックフェアかなんかの帯を回収しているのだろうか、と、むしり取られた平積みの本を見ると、集英社文庫だった。「退くナツイ…

督促、「即！」と。