2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧
12日からは京都プラッツがあるのは認識していたが*、阪神もあるのか。
愚息はORANGERANGEが好きなのだそうだが、その中に校歌めいたのがあり、「それは本当に校歌なのでは」と聞くが、知らないようなのでCDを見てみると、喜屋武真栄作詞とある。「きやん真栄」ではないか。この表記で見慣れているのだが、この表記ではググっても…
バファリン2錠。春日政治『西大寺本金光明最勝王経古点の国語学的研究』をながめる。
「中村正三郎のホットコーナー」の「右脳左脳はトンデモだったのか 」*に、 マイクル・クライトン『恐怖の存在』ISBN:4152086688えるが、博士語だ。マッド・サイエンティストという設定ではなさそうだ。酒井昭伸訳*1。 *1:はてなダイアリーキーワードを見る…
BIBLOGの「困ります、お客様!」。「あの、ぼくのような立ち読みだけの場合、どこで読めばいいのですか?」
ここに書いた疑問が再燃。嫌われているのか、ワシ。 メアドは二つ、「登録されています」と出る。
国会図書館まで「わにさぶろう」にしてしまっているではないか。 http://dp07.dap.ndl.go.jp/cgi-bin/ndlopac/ndl-book?kywd=42017405
NDLdap*に、NDL-OPACが加わったということは、NDL-OPACで引いたときに、近代デジタルライブラリーにあることが分かると嬉しい、という思いに、間接的に答えてくれたことになる*1。もう一つの期待はどうだろう。NDL-OPACの個別ページへの直リン。また、セッシ…
本の街日記で、岩波の新旧古典大系の話が出ている*。近世が動かないのだそうだ。それはちょっと意外という感じ。新大系が500円で出ていたら全部買いたいところだ。 なにせ、昔は、岩波文庫の古典を500円以内なら買う、と決めていた時期があったのだから。旧…
Wikipediaが事典なら、はてなダイアリーキーワードは索引。説明はあんまりなくてもいいだろう。ということで、著作のあるような人物は、じゃんじゃんキーワードにしてしまう。
寸暇を惜しんで、古書市へ。初日、五時過ぎだけあって、人が多い。 日本文章学院編『改訂/文章新辞典』新潮社 大正元年11.28 31版 菊半 8,301p(「改訂第二十四版の序」あり、明治43.11) 詞藻集 500円*1 五十嵐力『新文章講話』など *1:webcatの「8, 254,32p…
先日、ある古書店で、出口王仁三郎のエスペラント語呂合わせ本が売っていた。もう少し安ければ買いたいところだった。 多分、これ。なお、webcatplusでの「王仁三郎」の読みが、「わにさぶろう」になっているが、「おにさぶろう」ではなかろうか。「王仁」は…
はてなグループで目次写しの作業をしても、キーワードページの方からはリンクされないようだ。 はてなのキーワードからリンクされなくても、サーチエンジンで引っ掛かってくれればそれでよいのだが、少し残念だ。はてなのサブアカウントを取って、そちらに写…
以前書いた、蔵書を失ったら、の話が見付かった。谷沢 鈴木信太郎さんは蔵書が全部焼けたらどうするかと聞かれて、即座に発狂してみせると答えたそうですが、渡部昇一・谷沢永一『読書連弾』大修館書店のp24。読書談義―読書連弾・読書有朋 (日本語・日本人シ…
バファリン2錠。
復活公開した書物蔵*を読む。 私の書いた、「なぜ目次データベースが作られないか」*についての言及もあった*。「小説にも件名標目を付与せよ!」*、「雑誌記事索引こそ遡及入力せよ」*など、その通りだと思う。小説・エッセイから「件名」を抽出するのは…
紅白歌合戦で前川清が「夜霧よ今夜もありがとう」を歌うそうだ。この歌と「長崎は今日も雨だった」は似ている。昔、カラオケのない時に歌ったりした歌*1。 あなたひとりに つつむ よぎりよ あいのことばを よぎり よぎり さがし さがしもとめてーー ぼくらは…
自分の日記を検索すると、コメント<!−−−−>の中の文字列はヒットする*1が、「ISBN:云々:detail」で、表示される著者や出版社の文字はヒットしないようだ。また、キーワードとなる文字列をコメントの中に入れておいてもヒットはせず、それはよ…
昨日の項に書いていたが、新たに書く。別に「目次データベース」というのをどこかに作る必要があるわけではない。もちろんあってもよいのだが、必要なのは、データの中身を公開することだ。出版社が本を出したら、その目次などを(省略せず)公開し*1、それ…
『別冊新評・小林信彦の世界』*1、『いちど話してみたかった』*2、セプテンバー・ソングのように 1946‐1989作者: 小林信彦出版社/メーカー: 弓立社発売日: 1989/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見る装幀:江口寿史…
通勤途中、あることが判明して急遽帰宅。
目次を書き写したいと言えば、移動中に読んでいた芸人という生き方―渥美清のことなど (文春文庫)作者: 矢野誠一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/11メディア: 文庫購入: 1人 この商品を含むブログ (7件) を見るもそうだ。 牧野周一・五代目古今亭今輔…
まず「成宮」というのを思い出し、その勢いで「四宮の成金饅頭」を思い出す*1。 *1:「ナリミヤのシノキン饅頭」などとふざけて歌っていたからだが、懐かしの福岡ブランド*など参照。
高校時代の恩師(日本史好きの私が日本語好きにシフトしていった一因となった先生)の著書が先月出たという情報を得たのだが、アマゾンでは品切。 bk1には有った。
この仕事としては最後となる東京出張があるのだが、今回はバースデー割引が使えない日取りになっていることに気付いた。一週間ズレてくれれば使えたのだが。早割が使えるうちに買わなければならない。
東京砂漠 バチェラーガール 積木の部屋
今日は和泉の方に出掛ける用事あり。中百舌鳥(なかもず)の天牛堺書店で300円均一の中から三冊*1。同書店の和泉中央店では1500円均一。迷うものもあったが結局買わず。 用事終了後、なんばまで戻り、古本文化共栄圏へ。ここでどっさりと買ってしまう。加藤…
私なら「持って上がる」というところ。
平凡社『大辞典』縮刷版を読むのが辛い。今年になって老眼が一気に進んだ気がする。平凡社のルーペも、小学館古語大辞典の薄いルーペ状のものも、『日本国語大辞典』第二版の特典ルーペも行方不明。コンタクトを外し裸眼で見ると読める。
旧地名を整理して新たな地名にする、あるいは、「何番地の何」から「何丁目何番何号」にすることを「区画整理」と、私は、以前言っていたが、「区画整理」という言い方は、土地に手(ブルドーザーなど)を入れて、道路を付け替えたりすることであるように思…