2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

カミとカミとの諍い

ADFで順序がくるうのは、こんな感じで。

ログイン?

ゲストとして、はてなの画面を見ているとき、「ログイン」とあるべき所に「ログアウト」とあることが、昨日あたりから多いような気がする。なんでかな。

しわよせ

「しわよせる」と動詞の形で言っているのかと思ったが、字幕は「背負わせる」。「しょわせる」? そう言えば、ネ言さんのところで、江沢民とコーダクミが似ているという話があったが*、私の場合、先日、「胡錦濤」と聞こえたのが、コギトだった。留学生の発…

もう一軒・夜の口笛

会の終了後、坂道の下の駅を通過して、口笛文庫へ初来店。もう暗くなってしまって店頭の本は見えない。書物関係の本だとか雑本類だとか好きな系統の本がおいてある。徳川夢声の問答有用 (2) (朝日文庫)作者: 徳川夢声出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 198…

出遅れた

まだ出たことのない会が、近いところであるので参加してみようと思った。でも、電車に乗って着いたところは谷町。 いけない寄り道。 古本めぐり 散財、ならびに場所ふさぎ。持って歩くのはさすがにつらいので送りとする。 送りにするなら、と、もう一山買い…

ブックマーケット

今日は、移動しての会議だったので、帰りにブックマーケットに寄った。 ことば雑学本、半死半生語集―次の番作者: 俵元昭出版社/メーカー: 學生社発売日: 1995/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る半死半生語集作者: 俵元昭出版社/メーカー:…

宣告

pc

ハードディスク*、全部のファイルは救い出せないうちに、回転しなくなったようだ。このHDよりも前に、携帶用HDだとかが壊れそうなものだが、後先を定めぬものだ。

古典文学等

web

退屈男さんの記事で、日本の書物作者: 紀田順一郎,宮田雅之出版社/メーカー: 勉誠出版発売日: 2006/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見るには、「巻末に(取りあげた本が)今どれで読めるかの案内があって」ということなので、web上ではどれ…

タダコピ

近くに出来ないかな。 http://www.asahi.com/national/update/1023/TKY200610230233.html 「裏写りしない」というなら、いいではないか。 ああ、でも、並ばないといけないなら面倒。

泣き面に蜂

画像データを保存してる外附けハードディスクが行方不明になったので、見てみると何だか回転出来ていないような音を立てている。ちょっといじめすぎたか。隣のHDとの距離が近すぎたか。ちょっと熱い。 これはダメかも知れない、バックアップはどうだろうと…

対談本

http://d.hatena.ne.jp/okjm/200608 「対談本」集、面白いのではないでしょうか。もっと多くのデータがあればうれしい。キーワード化されていない人物は登録したくなるが、時間を食うので我慢。 amazonは、ここのところ、ISBNの付されていなかった本に、ASIN…

面倒なチェック

OCRしたものでも、引用したり、シャブリ尽くしたりすることがないものは校正しないようにしている。校正しないとなると、一連の作業の中でもっとも面倒なのは、スキャン時に脱落がないか、というチェックである。普通の本で、ちゃんと毎ページにノンブルが付…

九州ばなし

筑前町というのはどこだろう、三輪と言っているから三輪町とどこかが合併して出来たのだろうと思っていたが、夜須町と合併したものらしい。朝倉郡の多くは甘木市と合併して、朝倉市になったようで、「某市」は失われたわけだ。「某線某駅」は、「某鉄道某駅…

本を破るなんて

昨日のように、本の破り方をかいてもあまり参考にする人は居ないだろう、とは思う。本を破ることに抵抗がある人は多いだろう。私もそうだった。ADFのスキャナを買った頭初は、コピーしてあるものをスキャンしたり、わざわざコピーしたりしてからスキャンして…

本の破りかた

普段は、裁断機を使って本をバラバラの紙にするのだが、手で破ることもある。破ると言うときつい言い方だが、剥がすのでなく、破るつもりでいないと作業効率が悪いし、出来上がりが悪い場合もある。 ここでいう出来上がりとは、ADFにうまく掛かるか、つまり…

東洋文化

無窮会で行われている東洋文化発表会(11/12)で、 町泉寿郎 前島密の『廃漢字建言』について という発表があるようだ。 http://www.mukyukai.jp/rally.html ちょうど日本語学会と同じ日だ。「漢字御廃止之議」は、本当に慶応の頃に建言したのか、という疑問を…

ドットブック

そういえば、firefox版のプラグインは九月を過ぎてもまだ公開されていない。 http://www.voyager.co.jp/dotbook/

みゆき節

子供が見ていたドラマの主題歌。上の子供に「昔風の歌だね」と話しかけられ、私は「ナカジマミユキのようだ」と答えていたらしい、覚えていなかったのだが。 そう言われれば、二重生活をするドラマで、歌も、ナカジマミユキ風の部分と、今風のところがある、…

落語のこと

昨日書いた落語の話*の続きで、興津要の講談社文庫を引っ張り出してみたら、下巻*1に、「三枚起請」が載っていて、解説に依れば、「むこう」には、「明治末期から大正にかけての名人初代・三遊亭円右」が移入したとのことだ。ぎりぎり間に合っている、とい…

これからでる本

退屈男さんが、近刊情報について、これは予定なのでこの通りには出ない本もある、ということが前月のリストを見るとよくわかるhttp://taikutujin.exblog.jp/4481273/ と書いておられる。 最近は、眺めることが少なくなったが、B5サイズの「これから出る本」…

マケプレ

アマゾンのマーケットプレイスで買った本、一応「納品書」が付いて来たが、値段も書いていないし日付も書いていない(購入日という項目はあった。)。まして印など押していない。これは、先日の店だけかと思っていたが、今回届いたものも同様だった。アマゾ…

註釈の多い日記

路上派遊書日記作者: 南陀楼綾繁出版社/メーカー: 右文書院発売日: 2006/10メディア: 単行本 クリック: 60回この商品を含むブログ (38件) を見るようやく購入した。この本には、私の本名が登場する。そのことにつき、以前、メールをいただいて、注を書くため…

落語の速記本

web

落語の速記本を探すなら、 http://www.cd-v.net/amakin/book00/syoseki/ http://www.cd-v.net/rakugo/enmoku/ ですね。 上は古いの、下は比較的新しいの。ただ、似た内容のくすぐりを探すには、同じ咄を探すのでは足らないように思います。やはり、全文検索…

「いもたこなんきん」

http://d.hatena.ne.jp/kuzan/20061008/1160276013 この本を見たところ、「南京豆」は、著者が発見した誤植とおぼしき文字列であり、「芋蛸南京」については、「むかしから」と書いてあるだけだった。著者の出身地は分からない*1。 *1:南瓜をナンキンと呼ぶ…

火縄銃

http://ameblo.jp/kimito001/entry-10018266306.html うん、私は火縄銃を使おう。「ロシアの鉛筆」のように。

昔の中公新書

今日は書くことが多いな。 松田毅一『南蛮史料の発見』ISBN:412100051X、栞がはさまっていた。なんと、この本専用のもので、書名の他に、「関係略年表」が書いてある。 中公新書51で、昭和39年10月5日発行。初期の頃の中公新書はこういうものがあったのか。…

名言

名言は引用されてこそ名言となる。名言辞典の類で、引用された文献を記したようなものはあるのだろうか。中村薫『名歌辞典』のような名言辞典。あれば欲しい(まあ、あっても用例数は少ないだろうが)。なければ、誰か作って。

ありがたい

web

私もやりたいと思っていた吉田東伍『大日本地名辞書』の電子化。 http://www.tanimoto.to/lumber/index.html#dainihonchimei

誤変換

「東野治之」と書こうと思って「とうのはるゆき」と打ったら「唐の原行き」。びっくりした。「唐の原(とうのはる)」は福岡の地名だ。「唐の原行き」というバスもあったような気がする。でも、私はこのパソコンで「唐の原」なんて打ったことはないのだ。