2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

大奥

『旧事諮問録』isbn:4003343816 ◎問 公方様と和宮様との間はどうでした。 ◎答 御仲は悪いことはございませんでしたが、御婚礼のときに鏡を懐にしておられましたのを、懐剣を持って御出になったなぞと申す取沙汰をいたしましたが、そんなことはございませぬ。…

willcom03ではないけれど

w-zero3だけれど。Gmail、GoogleCalendar、見られます。 日頃はwebとして見るのではなく、GoogleCalendarとスケジューラを同期して使っています。 Gmailもpopで使い、なんだかおかしくなった時だけwebで開いて残滓を削除。 牛さん。 Operaで、 http://m.reme…

「無言の帰国」補足

http://twitter.com/kuzan/statuses/904043252 について。 道浦俊彦『スープのさめない距離』小学館はisbn:9784093877428戦時中に「無言の凱旋」がある、というのが、道浦氏の引く、NHK放送文化研究所の http://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/kotoba…

入手

『山田孝雄年譜』を入手。 http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/DocDetail?txt_docid=NCID%3ABN07763924 「中学生に導かれて」は、もともと、『文藝春秋』昭和8年10月号に載った、ということが分かった。「文藝春秋」に載ったものだと言うことは、…

立たず

pc

研究室のPCでfirefoxが起動しない。セーフモードでもダメ。マシンを再起動してもダメ。 マシンの起動後に、なんやらが異常終了しているのがいかんのだろう。 バージョンアップなんか無視すればよかった。 やはり アンインストールして再度インストールしても…

製本

『日本語学』の製本からホッチキス針が消えたのは、1990.5から、ってどこかに書いたかな。

山田孝雄は篠山だ

http://d.hatena.ne.jp/kuzan/20080823/1219505282 のつづき。大出晃『日本語と論理』に阪倉篤義『日本文法の話』の引く、山田孝雄の思い出話が引用してあり、これには、「丹羽国篠山」と明記の上、「教科書は関根正直氏の普通国語学で」とまで書いてある。 …

新著をみて旧著を思い出す

戦後SFマンガ史 (ちくま文庫)作者: 米沢嘉博出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/08/06メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 15回この商品を含むブログ (42件) を見るを見て、SF大辞典 (角川文庫 (6524))作者: 横田順弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 19…

秋風とともに

出てこないので結局諦めて注文して貰ったエアコンのリモコンが届いた。 これでようやく隣に借りに行かなくて済むわけだが、新品には電池が付いていない。ああ、電池を買いに行くのが面倒だ、どこかにないかな、ああ、前のリモコンに入っているはずだ、……、ば…

近代デジタルライブラリー追加

音義全書・松村任三の語源書・類語大辞典(講談社学術文庫にも入っているもの*1。)などが追加されたのが嬉しい。 まだ、PORTAやNDL-OPACとの連携が出来ていないが。 http://opac.ndl.go.jp/recordid/000000565042/jpn http://opac.ndl.go.jp/recordid/00000…

我慢我慢

「日本で覚えた我慢我慢」というような見出しだけだと、日本で「耐えろ」と教わったと言っているようですが、中身を読むと、「耐えろ」ということよりも、「前半は自重しろ」という教えのように見えます。

1976年の太平洋クラブライオンズ

1976年型の太平洋クラブライオンズの帽子をかぶっている。 西武球団が西鉄ライオンズのユニフォームを着ていることに違和感を感じ、やはり私の嗜好対象から西鉄ライオンズを外そうと思い、注文した。 76年型にしたのは、一番手っ取り早く手に入りそうだった…

中学生に導かれて

山田孝雄に疑義を呈した中学生という逸話は、篠山においてのことだった、というのは、知らなかった。……と思ったが、忘れていただけだった。 佐藤喜代治「山田孝雄伝(一)」『日本語学』1983.12 にちゃんと書いてあった。 http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/l…

うせもの

ふと気付くと、アドエスにぶら下げていたUSBメモリーが消えている。個人情報だとか、これだけにしか入っていない情報はないから、慌てる必要はないのだが、思い切って4GBを買ったのになくしてしまって、勿体ない。

海舟座談

没年不詳者の部分は電子化せずに公開するわけだが( http://docune.jp/doc/6723 )、出て来る人を調べていると、どうも、龜谷天尊(http://d.hatena.ne.jp/jyunku/20080731/)だとか、神保町のオタさんが関わる人が居そう。 滝川辰郎(瀧川龍舟)の没年とかご…

余裕がない

この夏は余裕がない。例年以上にない。今日は、車で家を出たので、いっそ、京都下鴨あたりまで行ってしまおうか、と思ったが、渋滞にでも巻き込まれたらどうするのだ、と自分に言い聞かせて、代りに、天牛書店へ行くことにする。 六角恒廣『中国語書誌』、こ…

海舟座談

天璋院、『氷川清話』にも出て来るが、『海舟座談』の方が詳しい。 天璋院は、仕舞迄、慶喜が嫌いサ。それに、慶喜が、女の方は迚も何も分りやしないと云ったのが、ツーンと直きに奥へ聞こヘて居るからネ。そして、ウソ斗り言って、善いかげんに言ってあるか…

氷川清話

ついでだから、 http://d.hatena.ne.jp/kuzan/20070922/1190469462 の続き。 当時人心恟々として、おれは常に一身を死生一髪といふ際に置いて居た。おれの真意が官軍にわからなくつて、官兵がおれの家を取り囲んだこともあつた。また、幕臣中でも慓悍なもの…

「やらせ」の拡張

やらせたわけではなく、自分でやったのまで、「やらせ」と言っているような気がする。

挨拶

言論100年日本人はこう話した―福沢諭吉から淀川長治まで (三省堂選書 (123))作者: 芳賀綏出版社/メーカー: 三省堂発売日: 1985/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るによれば*1、「原稿を書け、しかも原稿を読むな」と言ったのが永田秀次郎…

アラヤ識

大きな地図で見る 「しんやしき」と読むのだけれど、この交差点の景色が目に浮かびます。「ストリート・ビュー」はまだ出来てませんね、このあたりは。

歓迎会

歌った歌ではなく、話題になったもの。 アッコちゃんスキスキは、ひょっこりひょうたん島コンビによる作詞でした(作曲は小林亜星、これはひょうたん島とは違う)。オープニングの作詞作曲も同じ組み合わせのようだ。 http://www.uta-net.com/user/phplib/view…