楽しい本探し
最近、ちょこちょことブックマークしているが*1、英語など西洋語で書かれている幕末明治の日本関係のものが結構電子化されているようで驚いている。グーグルによる電子化だが、オルコックの『大君の都』が、カラーページがカラーなのにびっくり。 http://boo…
http://www.ndl.go.jp/jp/information/news.html#071017_01 「NDL-OPACから近代デジタルライブラリーへの連携を開始」 http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/156.html#spe 参照(5年前)
http://porta.ndl.go.jp/ firefoxのサーチプラグインが欲しい。 連想する PORTAというと、京都駅、それからヤマハの電子鍵盤。
法定停電か。困ったな。
おわっちゃうの? リニューアル? どう変わるのでしょう。 平成19年10月中に本格システムである「国立国会図書館デジタルアーカイブポータル(PORTA)」としてリニューアルする予定となっています。これに伴い、本プロトタイプシステムは平成19年9月25日(火…
CiNii*が重たい。CiNiiは「サイニー」と読んでいいのでしたっけ。CiNiiは鈍い…… 根こそぎダウンロードしている人(ロボット)がいるのではないだろうか。 でも、PDF画像はCiNiiじゃなくてnels.nii.ac.jpに置いてあるようだ。横書き雑誌の中の縦書き論文は、お…
このタグでは、普通、本探しのツール類について書くのだけれども、今日は、本探しそのもののこと。退屈男さんが、岩波新書の黄色の『近代日本の民間学』を探していらっしゃる*。私が、ここのところ探している岩波新書は、やはり黄色の関山和夫『説教の歴史…
ndldapは、ndl-opacや近代デジタルライブラリーの検索と違って、異体字同一視をしてくれない。芥川龍之介のような有名人であれば、芥川竜之介へ誘導してくれるが、そうでない人の場合には、両方で検索してみないといけない。国会図書館ルールに従って、「竜…
表示数のデフォルトが50から100へ 表示枠を超える場合は、今までは「100件以上」「50件以上」という表記だったが、具体的な数字を出して、しかもページがジャンプできるようになっている。 スピードアップ? 異体字同一視? 検索結果の下にある検索窓では、エ…
注文時にメッセージを送れる機能が付いてくれるのではないかと期待していたが、付かなかった。基本検索で「〜で始まる」がなくなり、「〜を含む」「完全一致」の二本立てになった。余計な文字列が付いていなければ「完全一致」もよいのだが。
昨夜あたりからメンテナンスらしい。変わると、あしび文庫さんが書いていらしたが、変わると言うことや、メンテがあるということについて利用者に予告はあったのかな。いつも検索画面に直行してトップページは見ていなかったから分からない。 かわるという予…
国文研で始まった日本古典籍総合目録*1の 「『国書総目録』所蔵者略称等一覧」*2だけれども、全てが網羅されているのではないようだ。もともと、『国書総目録』自体の「図書館・文庫一覧」*3が、網羅してくれていないのだが。たとえば、いろんな本の「所在」…
すばらしい http://www.nijl.ac.jp/info/20061211.htm私のアレはもういらないかな
http://d.hatena.ne.jp/okjm/200608 「対談本」集、面白いのではないでしょうか。もっと多くのデータがあればうれしい。キーワード化されていない人物は登録したくなるが、時間を食うので我慢。 amazonは、ここのところ、ISBNの付されていなかった本に、ASIN…
退屈男さんが、近刊情報について、これは予定なのでこの通りには出ない本もある、ということが前月のリストを見るとよくわかるhttp://taikutujin.exblog.jp/4481273/ と書いておられる。 最近は、眺めることが少なくなったが、B5サイズの「これから出る本」…
近代デジタルライブラリーに4月4日に追加されたものが、ようやくNDL-DAPに追加されたようだ。約67,000冊分のデータが追加され、収録データは全部で約127,000冊 http://www.dap.ndl.go.jp/home/modules/news/article.php?storyid=26岡本純『外客交際遠西の…
フライング気味だけれど、国会図書館さま。近代デジタルライブラリ増補のお知らせ4/4が、もう(4/3の23:30)載っていますね。約5万タイトル(約6万7000冊)を追加公開して、総数は約89,000タイトル(約127,000冊)ということは、倍増以上! すごいです。 追加…
日本学・敦煌学・漢文訓読の新展開作者: 石塚晴通教授退職記念会出版社/メーカー: 汲古書院発売日: 2005/05メディア: ? クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見るの中国語版(上海辞書出版,2005.12)のISBNは、7-5326-1858-7だ。 ISBN:7532618587 http:…
二松学舎COEは、日本漢文学の情報が集められているが、その、研究者専用ページ*1で、「日本漢文学書誌DB検索の試行」というのが、行われている。検索画面だけの「試行」なので、DBの全体像が見えないが、けっこう大きそう。でも、經部・小學・音韻で0件…
「手に取って読め!」*の http://nakano.no-ip.org/lege/isbn/index.php はすごいけど*1、中国語の本が入ってくれないかと思うのでした。 でも、私は何が欲しいのだろう。よく分からなくなった。 はてなのISBN:○○は、中身のないのでも一応ページができる。…
「出版社+著者」で探すのは、アマゾンよりbk1の方がよさそう。「詳細検索」*1でなく、普通の検索窓でも、出版社+著者で検索できる。 それから、アマゾンでは、同姓同名の著者の区別をしていないが、bk1では、区別している。例えば、将門記の村上春樹…
NDLdap*に、NDL-OPACが加わったということは、NDL-OPACで引いたときに、近代デジタルライブラリーにあることが分かると嬉しい、という思いに、間接的に答えてくれたことになる*1。もう一つの期待はどうだろう。NDL-OPACの個別ページへの直リン。また、セッシ…
京大の図書館が、文系の研究をさせないように計画しているらしい。「電子複製」って読んで、全部電子化して京大の学内だけに公開されたら*1、これは京大以外の人間からみると羨ましい限りのことだなあ、とおもったら、そういうことではなさそうだ。反対声明…
NDLデジタルアーカイブポータルのコンテンツが、追加されるらしい。 http://www.dap.ndl.go.jp/home/modules/news/article.php?storyid=17そこに書いてある「新書マップ」というのは、 http://shinshomap.info/ ここだが、現在の冊数、8133というのはどの程…
本の題名や著者名でググって見て嬉しいのは、知らなかった情報が得られたり、知っている情報であっても、目次などが打ち込んであったりするページに行き当たるときなどである。古書店の在庫リストに行き当たるのも、まあよい。自分が買ったのよりも安かった…
amazonの「なか見!検索」。「凄い!」と言おうと思ったけれど、ちょっとゴミデータが引っ掛かる感じ。ためしに、「韻鏡」って検索してみたんだけれど、畿堅R郷接鮮鏡蒙然韻廉獲難難深なんてのが出て来る。OCRにかけるときに、罫線やページ周辺部の黒ずみな…