出納長

ニュースでよく「出納長」ということばを聞くが、そのたびに「出納長ば好いちょーと」と思ってしまう。「出納帳」では連想しないような気がする。
アクセントは「出納帳」の方が平板、「出納長」は「スイト↓ーチョー」。


なお、私の母語では「好いちょーと」ではなく「好いとーと」だが、「好いとーと」は平板にも、「好いと↓ーと」にも発音されると思う。ニュアンスが違うのだが、うまく説明できないが、「と」の付かない「好いとー」は「好いと↓ー」に限られると思う。「と」で受ける場合に平板化することがあるけれども(疑問文*1でなくても)、「好いと↓ー」を思わせる「出納長」のアクセントの方が「好いとーと」を、より連想させやすいのでああろうか。(書き殴り)

*1:久保智之氏の論文あり。『国語学』156 輯 (051-070) 久保智之「福岡市方言の、ダレ・ナ二等の疑問詞を含む文のピッチパターン」