辞書の新書
辞書についての新書
- 山田俊雄『日本語と辞書』
- 加藤康司『辞書の話』
- 杉本つとむ『国語辞書を読む』
- 作者: 倉島節尚
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2002/12/17
- メディア: 新書
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- 作者: 岩波新書編集部
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1992/01
- メディア: 新書
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- 新村猛『「広辞苑」物語』
- 作者: ことばと女を考える会
- 出版社/メーカー: 三一書房
- 発売日: 1985/12
- メディア: 新書
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- 作者: 紀田順一郎,山口明穂,竹林滋,金田一春彦,阿辻哲次
- 出版社/メーカー: 辞典協会
- 発売日: 1996/04
- メディア: 新書
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講談社現代新書さらに
3/4の続き。
古いものは、数年前の刷りでも、小豆色(暗い赤)ではなく鶯色(?深緑?)の内表紙だったのに、それらの新刷も含めて、カバーが変わっているものは、内表紙もカバーと同じ明るい色になっていることを確認した。古い内表紙のままでカバーだけ替えているものがあるのかは、分からない。
あとがき
- 作者: 小森陽一
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2000/08/25
- メディア: ハードカバー
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事実、本書の大半は、イ〔ヨンスク〕、駒込〔武〕、安田〔敏朗〕、長〔志珠絵〕四氏の先行研究の成果を参考にして成立しており、理論的な枠組みの多くを酒井〔直樹〕氏の書物に依拠している。
とあるが、第二刷には、更に後書きがある。これの存在には、ずっと気づいていなかった。
2001.5.15 第二刷発行
「第二刷 あとがき」
初刷を出版した後、安田敏朗氏から、どこまでが安田氏の議論で、どこからが私自身の議論であるか不分明な箇所があり、読者に誤解を与える可能性がある、との指摘を受けた。第二刷にあたり、そうした誤解の生じないよう、また表現をより適切にすべく、二四七頁、二五〇頁、二五五−二五七頁、二五九頁、二六四頁、三〇八頁の記述を一部改めた。また、安田氏の指摘にもとづいて、引用文中のいくつかの誤りを訂正した。ご指摘いただいた安田氏に感謝します。
二〇〇一年三月