2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
若狭には、「本ならなんでもそろう」宮脇書店が進出しているようだ。国道沿いに二軒見た。 「ぱちゃんこ」という風に書いている店があった。多分パチンコ店で、ちゃんこ屋ではないとおもう。まさか、ちゃんこを食べるパチンコ屋でもあるまい。写真を撮ろうと…
義門の妙玄寺へ。 顕彰碑の裏面は岡井慎吾による文だった。義門とは関係ないが、墓石を見ていて思い出し、捨てられかけた墓石のその後を聞く。
細川幽斎といえば、旺文社文庫の桑田忠親と、中公文庫の細川護貞だな、と思っていたが、桑田忠親のは学術文庫に入ったのだった。 田辺城の横の、小学校は藩校の跡とかで、壁がよい。小学生だったら忍者ごっこをしたがるのではあるまいか。
書店の文庫本コーナーで、書店員さんが、文庫本の帯をどんどん引き剥がしていた。破れても構わない、というむしり方だった。 夏のブックフェアかなんかの帯を回収しているのだろうか、と、むしり取られた平積みの本を見ると、集英社文庫だった。「退くナツイ…
禁駐車 駐車禁止 駐禁 「*駐車禁」「*禁止駐車」「*禁駐」。 「駐禁」は、「駐車禁止」の略語であるという支えがあるのだろうが、いつ頃からの用例が拾えるだろうか。 略語天国作者: 藤井青銅出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/07/22メディア: 単行本 …
もう一つ思い出した。福岡には「すくのかめ」というお菓子があるのだが、高校になって日本史で須玖遺跡というのを知るまで、これが「須玖の甕」だなどとは思いもよらなかった。別の博多銘菓「鶴乃子」と似たようなネーミングだと思っていたのだ。で、鶴乃子…
漢字伝来 (岩波新書)作者: 大島正二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/08/18メディア: 新書購入: 4人 クリック: 14回この商品を含むブログ (23件) を見るを購入した*1が、やはり志賀島の金印あたりから話が始まる。 先日、九州国立博物館に行った時に、…
「すり替えるな論を」(黒の舟歌)
バッサリン2錠。
「ブルーベリー○○個分」とだけしか言わない宣伝があり、ブルーベリーの何が160個分入っているのか、ちゃんと言えよ、と思った。質量でないことは確かだし(ブラックホールならぬブルーホール?)、食物繊維でもないだろう。ビタミンか何かだったらレモン○○個…
福岡唐人町の古書店、田中書店は昨年までで閉店したらしいことを知る。ここで買った本には、「昔の本と今の本 売ったり買ったり」という文字列で枠を囲った紙が挟んであった。緑色の紙を思い出すが、全てがその色だったかは分からない。川沿いにあるお店だっ…
ブログも芋づる式に見つかる。
空色のくれよん はっぴいえんど 待つわ あみん (男性二人で歌う) 春よこい はっぴいえんど
東京・神奈川とその周辺 著名人の墓碑録作者: 母里三十四出版社/メーカー: ストーク発売日: 2006/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るもり みつとし 五千数百基索引で、「島田一良」の後に、「長連豪」「杉本乙菊」「脇田巧一」「杉村文一…
厳密に言えば、八七から八五へなのだが*1、これによって、短歌の末尾から、俳句もしくは都々逸(など)の末尾へとかわったことになる。「哀しみ本線 日本海」の節で歌うことも出来るようになった。 そういえば、「ユーセイの削減」でもある。「ユーセイ定義委…
明日は京都へ行くが、昼得切符を買っていないので、途中まで阪急で行こう。
先日、九州で気づいた。 宮田と若宮が合併して「宮若」という地名が出来たのは知っていたが、高速道路を走っていて、「宮若・若宮」と併記してあるのをみて、ちょっとびっくり。和水町(なごみ)は菊水と三加和が合併したのだったか。 それはともかく、高速…
あのベストセラー書籍『問題な日本語』(大修館書店刊)が、タイピングソフトになって新登場https://www.justmyshop.com/app/servlet/cc30?m=jui22c02
18日の日記の流れで、SF大会のページを見ていたら、来年は大阪であるらしく(ダイコン)、それに関わる集まりが、けっこう近所で開催されることを知り、へえぇと思う。
高野連会長だった牧野氏が、先日亡くなったとき、休みを多くして選手の負担を減らした功績があった、などと書いていたが、本当にそうか? せいぜい準々決勝を二日に分けたぐらいではないか。一日四試合も結構多いし。 連投で肩を壊した人で思い出すのが、沖…
「数奇な二人は何時また会える」
三沢と松山商の時は、ラジオで聞いたのだったか、テレビで見たのだったか忘れた。 多分、このとき、「ちゃーらーら、らーーらー、ちゃーら、らららららー」*1というメロディーが耳に染みついてしまったのだ。 再試合は多分見てない、聞いてない。 *1:「かっ…
決勝戦での延長戦は、熊本工業が負けたとき以来なのか。あの時は、カーラジオで聞いていて、ランナー三塁で、アナウンサーが、「これは犠牲フライに充分な飛球」、と言い、熊工のサヨナラ勝ちだと思ったのだったが。早実の選手が時折見せる、バントの構えか…
台風から逃げるように帰還。今年はPHSの圏内になっているだろうと思ったが、玄関先で一本。道路からの入口まで行ってようやく通信可能という状況だった。道ばたでW-ZERO3を覗き込んでいると、通りがかりの人から「何ですか?」(最初からズルズルと上昇調の呆…
「今昔文字鏡」は、どうも、なんとなく、敬遠してしまう。印刷したり、フォント埋め込みに、使用許諾が必要だからだろうと思う。 とりあえず、TeXでUNICODE文字を使えるようになりたい。
官公庁を狙った一太郎ファイルによるウイルス送付だが、一太郎ビューア*では、この問題は関係ないと、ジャストシステムのページに書いてあった。ワードで一太郎ファイルを開くと、表がグジャグジャと乱れたりすることがあるのだが、一太郎ビューアはジャス…
そういえば、私が桂枝雀さんの名前を最初に知ったのは、『奇想天外』誌に載った、たしか「SFとSRの間」というようなタイトルの文章で、「SR=ショート落語」をやる噺家さんとして紹介されたものだった。先日、親の住む家に行ったので、『奇想天外』誌を入れ…
狙ったわけではないのに。たまたま、行ける。 シンフォニー古本まつり(岡山県・岡山市) 9月20日(水)〜 25日(月) 10:00〜 20:00(最終日は17:00まで) 岡山シンフォニービル1F自由空間ガレリア