七七から七五へ

厳密に言えば、八七から八五へなのだが*1、これによって、短歌の末尾から、俳句もしくは都々逸(など)の末尾へとかわったことになる。「哀しみ本線 日本海」の節で歌うことも出来るようになった。



そういえば、「ユーセイの削減」でもある。「ユーセイ定義委員会」とかいう言葉が連想され、「ユーセイ」は「セイ」なのだろうか、などと*2、ガラにもなく考えてみる。

*1:「どてん」ではなく「どってん」と言っていた人も居たから、八八で捉えている人もいたのだろう。

*2:「セイがミンになるとは?」などとも。