2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日書いた、香椎で思い出すこともう一つ、N先輩の引っ越し。本を入れた箱を運び入れ、積んで行く作業が終わりに差掛かった頃のことだった。押入のような床の所を、N先輩が指差し、「ここに本棚を置こうと思うとるけど箱を積んどいて」とかおっしゃり、運…
今日は、別の部局の「資料室」に、雑誌を見に行った。知らないところに行くのは、非常に心配なものだが、幸い、それほどのストレスもなく現物に当たることが出来た。別棟の地下にある書架にあるというので、そこへ自ら探しに行き、窓口に戻り、一時貸で借り…
JR香椎駅が高架になったのだそうだ。 『点と線』を思い出すわけだが、西鉄香椎駅のある宮地岳線は、宮地岳までは行かなくなるようだ。どこまで残すのだったろう。陽水の「東へ西へ」に出て来る「花見の駅」に比定されることのある花見駅は無くなるのだった…
近所のスーパーで、店内音楽として民謠(新民謠)が流れていた。なんという曲であったか、どんな歌詞であったか思い出そうとするが、どうしても、8時だョ!全員集合の開始音楽としてしか思い出せない。「ハーそれからどうした」とか「エンヤーコーラヤ」と…
いや、私も時代とともに生きているのだなぁ。学界のトレンドなどとは無縁でいるつもりでいたのだけれども、そんな論文が最近出ていたとは…… 国会論文でも資料館論文でも一本もヒットせず、「あまり注目されていないのだな」と思ったのに、webで参考文献が見…
ふるほん文庫やさん*って、どこに移転しただっけな、と思ったら、なんと自分が、暗い時代を送った小学校のすぐ近くではないか。 map:x130.8910y33.8668:mapあのあたりがどのようになったのか、いつかゆっくり見てみたいと思うが、まあ、機会はないだろう。 …
http://joao-roiz.jp/ は、 Missionary Linguisticsだったはずなのに、http://www.jcas.jp/ と同じものになっている。おお、 http://www.joao-roiz.jp/ だったら大丈夫だ。 Name: www.joao-roiz.jp Address: 210.150.124.123Name: joao-roiz.jp Address: 210…
エベレストのニュース(置き去り+生還)でびっくりしたのが、8850メートルとなっていたこと。「林家に皆なろう」(8848・3776)と覚えていたのに。大阪府の面積が香川県の面積を抜いていた、しかも、関空埋め立て地が出来る前に、と知ったとき…
私は見ていないのだが、NHKで、爆笑問題と東大教養学部の人たちが出て、教養について語っていたとのこと。「日本文化を専門にする変な外人」であるRC氏も出ていたらしい。そういえば、RC氏と古書会館で十何年振りかに会ったのは、何年前だったかなぁ。
この時期、花粉症気味だ。イネか? いずれにせよ、目に来る コンタクトレンズなのだが、夕刻は目がかすむ感じだ。 今日は眼鏡で過ごした。コンタクトレンズ歴35年だから、朝、レンズをはめないと朝になった気がしない。
何ページかある文書(パンフレットなど)をPDFにして掲げる際に、ページ毎に一つのPDFファイルにしているケースを、しばしば目にするが何故なのだろう。開くのが面倒でしょうがない。そんなに巨大なものでもないのに。ふと、思い出したが、私がパソコン通信…
福地書店*から目録が届いたが……。
先日書いた、「認知症」と似ているのではないかと思った「野手選択」だが、「生活習慣病」とも似ているようだ。つまり、生活習慣の結果病気になったのと、野手選択の結果アウトに出来なかった、という点において。そもそも、なぜ「野手誤選」などでなく、「…
30万円程度のパソコンを買わないかとあるところから示唆されたが、一応間に合っているので(Macを買おうかとも考えたが、やめた。)、20万円程度のOCRソフトを買えるではないかと思いつき、業者に質問メールを送ってみる。が、帰ってきた答えはあまり芳し…
版木を購入した田中栞さんが、刷ってます。 http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/5649582.html刷っているのは、宇治の万福寺で見たことがあるが、この版木では題簽のところがあるなど面白い。
そういえば、ハンク・アーロンは、併殺打の通算記録を持っていたはずだが、だれか破ったかな? 多分、野村克也の日本記録は破られていないだろう。リプケンが破っていたようだ。野村のをではなくアーロンのを。野村克也の記録は、まだ「世界記録」。ボンズが…
試合終了が翌日になった。0:10よりは前だったと思ったけど回っていたらしい。大学野球の影響で、試合開始が18:50、そこから五時間二〇分。 守備固めで松中を欠いた打線でよく勝ち越せたものだ。私の家に届いている産経新聞(大阪)は14版。試合結果は載ってい…
棄てる前に目に入ったのは、非日本語母語者を標榜したもの。私は○○出身の女性です。 ○○という名前です。 20歳です。今は○○に住んでるないです。留学で日本に住んでるです。 日本人男性の恋人が募集するです。**もしたいです。恥ずかしい:-O 私は夢は日本人…
「野手選択」と「認知症」。
三省堂ぶっくれっとを見返していたら*、69号反町茂雄「戦火を免れた古辞書のこと」で、赤堀又次郎のことを「敗戦決定の二、三年前になくなりました」と書いてある。空襲下を未亡人が古典籍を一つだけ抱えて猛火をくぐり抜ける話があるから、敗戦前の没である…
退屈男さん経由で知ったのだが、ラジオのレコーダーがある。はてぶに入れたが、見坊豪紀さんなら買うだろうなぁ。
『室町時代の言語研究』という本があって、室町時代の言語について研究した本なのだが、この題名では、まるで「室町時代における[言語研究]」について書いてある本のようだ、ということもあって、復刊の際には『室町時代言語の研究』と改題された。姉妹篇も…
この人は、死後五十年までまだまだね、と思っていた人が、あと数年でそうなると気づき、そういえば、自分も五十歳に近づいている、という事実を再認識する。
ことばの日? どこが決めた?
日本書房の『古典・近代資料目録』6号が届く。誘いかけてくる本が多く、自分がどれを選んで買うべきか悩み、選びきれずに目録を閉じる。 でも、あれだけは買って置かねばなるまいか。 文雄『韻鏡律正』は、『国書総目録』で、伝存書なし、ということになっ…
筑紫国語学談話会 編『筑紫語学論叢 II ―日本語史と方言―』(風間書房)ISBN:4759915753ここから行ける風間書房の詳細目次は、一ヶ所、副題の付け間違えあり。“返り討ち”の意味変化について―《気づかない意味変化》の一例として―(新野直哉) 外来語成分の造…
車中でラジオ関西(ラジオ日本制作)の巨人対鷹を聞くと、解説者が聞き慣れない声、誰だろうと思っていると、なんと広岡達朗だという。 声が変わりすぎだし、話し方まで変わった気がする。風邪で、とかいうような感じではなかった。
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箱が届く。 一部、掲げる。高円寺の分。 簡野道明『用字便覧』明治書院 大正15.7.18 ?(200円から500円の間) 松村英一編『現代短歌用語辞典』紅玉堂 大正9.7.28 八版 300円*1 石井勲『漢字の神話』宮川書房 昭和42.10.25 四版 200円 平井昌夫『現代人の国…
帰りのバス停は、信号の関係で、一つ先から乗る。降りるときに運賃を払おうとすると、来たときの190円ではなく、170円だったので嬉しい。 立川(中央線)新宿(山手線)品川(京急)羽田空港(穴)伊丹空港 空港からバスに乗っていると、第一ターミナルから…