2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は、 http://d.hatena.ne.jp/zenkoh/20090615 に書いてある、メディアショップにでも行ってみようと思っていたのだが、高野のコミックショックに行ったら、激しい雨になり、雨宿りがてら長居したりしたために、行けず。 来週には、「古書 善行堂」に行き…

docune消滅

docuneの消滅は、やはりショックだ。 http://service.okwave.jp/dqn/ 知らぬうちに告知され、知らぬうちに消えていた。その間、5日*1。 登録の際にはメールアドレスも入れたはずだが、そこへの連絡も無し。 最初は、おそるおそる挙げた、著作権保護期間満了…

説得と暴力・大阪弁

『思想の科学』1961年3月号の特集が 説得と暴力・大阪弁 だというので、これは面白そうだと早速注文した。 面白そうでしょう? 「説得と暴力・大阪弁」ですよ。 説得の方言であるとともに暴力の方言でもある大阪弁。 暴力の方言としては早い時期に属するもの…

今日も二条

水明洞・中井書店。 雨が降りそうで蒸し暑いので、店頭の本はあまり漁らずに店内へ。 颯田琴次『かたい声、やわらかい声』日本放送出版協会 S51.9.20 寿岳章子『續 語り部として』1987.7 小林榮子『露伴清談』鬼怒書房 昭和24.6.10 小和田嘉一『たまつき術』…

目録

衆星堂古書目録を眺める。 『色葉字』か。六十五萬圓。 邦人法帖がまとまって出ている。書論も。

二条

今日も二条。水明洞と尚学堂。中井書店は「外出中」ということだった。 水明洞では、100円本の他に、200円の角川選書など。

旬果

シュンの果物で、旬果らしいが、ジュンカと読みたくなる*1。単独で「旬」だとシュンだが、熟字(「旬○」「○旬」)ではジュンというのが、この字の常用音であろうか。 後記 「旬食」という文字列を「シュンショク」と読む自分に気付く。 *1:レッツキスと歌い…

二条

今週は水明洞へゆくことにした。 端本で刊記もない「杜律五言集解巻之四」が総ルビだったので、100円箱の中から拾い上げる。 「トリツゴゴンシッカイケンノシ」だ。 だいぶ漢音がちだが、呉音もある、そのルビを見て、あることに気付く。ナイショ。

立風からちくまへ

http://d.hatena.ne.jp/kuzan/20050720/1121791669 に書いた、立風文庫からちくま文庫への流れ。今度は、 http://d.hatena.ne.jp/okjm/20061117/ これが入ったようだ。

到着

注文した『三音四声字貫』が届いた。明治34年に博文館が出したもの。5冊本。 東大国語に高井蘭山自筆稿本があるようだ。

想い出の街

駅の書店で、音のない記憶 ろうあの写真家 井上孝治 (角川ソフィア文庫)作者: 黒岩比佐子出版社/メーカー: 角川学芸出版発売日: 2009/05/23メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 71回この商品を含むブログ (16件) を見るがあるのを見つけ手に取る。春日原とか…

シリーズ

2週間ぶりの京都。 今日は寝不足もあり、どこにも寄らずに、とも思ったが、尚学堂へ。 200円コーナーに、シリーズものが置いてあり、2冊ほど買いたいものがあった。しかし、そのシリーズを見ると、11冊あって、1冊だけ欠巻がある、という状況で、つい全部…