来たるべきパブリックドメインデイに向けて13・学者
岩原諦信
http://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00023495
https://kotobank.jp/word/%E5%B2%A9%E5%8E%9F%E8%AB%A6%E4%BF%A1-1056904
『声明の研究』の他にも、何かあったと思うのですが、まだ見当たりません
山本謙吾
http://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00093263
『世界言語概説』から、「満洲語文語形態論」
来たるべきパブリックドメインデイに向けて8・麻生路郎(川柳) 補・岸本水府
岸本水府が手元に無いのが残念ですが、
麻生路郎
http://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00004032
『新川柳講座』
を入れます。
岸本水府、『大阪辯』にあった、と思ったら、題字だけでした。
補
『上方』19(1932)
大阪夏の風景
思ひ出の夜店 岸本水府
夏の夜の大阪風景 麻生路郎
が有りました。ほんの数ページですが。
来たるべきパブリックドメインデイに向けて7・三宅襄(能楽)
http://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00044886
書籍
三宅襄『能楽入門』角川文庫
昭和三十年十一月五日 初版発行
昭和三十三年九月二十日 三版発行
解説は削除せねば、と思ったら、なんと米川正夫でしたので、解説も残しての公開予定です。
ちょっと、米山正夫(作曲家。1985年歿)と勘違いしてないか、と思いましたが、やはり米川正夫でした。同名異人ではないかとも思いましたが、
外語を卒業して旭川師團で語學教師をした時、同僚の一人が寳生流を大分やつてゐたので、筆者も勸められて、お義理にまづ『熊野』を習ひはじめた。
とあるので、1965年歿のロシヤ文学翻訳者に違いないわけです。
解説中に、
三宅氏は藥學專門學校を出ながら、全く畑ちがひの能樂研究家・評論家として大成し、目下能樂協會の書記長を勤めてゐられる。
とあります。