子どもドコモ

昨日書いた「キッズケータイ」だが、「子どもドコモ」という案もあり得る。「子どもドコモもドコモの内」と唱えるのだ。また、「子どもドコモ、子ども何処」という回文にもできる。GPS機能で子どもが搜せるというわけである。


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タモリとジャズメン用語と言えば、『ブリタモリ』(昭和57 講談社 ISBN:4061413635)に「さかさまバンド用語」として解説が見えます。森田がなぜリタモにならなかったのだろうと思っていたのですが*1

単純にタリモと変化していないところに注意してほしい。タリモよりタモリの方が“面白く”感じられるからだ。
との説明があります。この「面白さ」を探求したくなるのが、言語学者のサガですね。用例を集めないといけないのですが。

SKinsui's blogでご紹介の、窪薗晴夫 (2002) 『新語はこうして作られる』(岩波書店ISBN:4000068210)は、そういえば持っていました。

*1:ピヤノがヤノピ、狂いがルイク、薬がスリク、子どもがドモコ、黒いがロイク……と、促音撥音長音を含まない三モーラ語は、231の順になっているものが多いように思えます。