2006-06-28 覚え 『国語国文』15-10(1946)のp18に、「干禄字書を学生の手で謄写復製いたしました」の「御報知」あり。 「残部四〇部を御申込順により実費(二十五円)にて御頒布申します」とのこと。 裏表紙のない製本のため、国語国文自身の値段は不明だが、年間購読の案内には「約七十四円」とある。