1番と2番の混淆

http://d.hatena.ne.jp/kuzan/20061228/1167283998
ここで書いたほかに、大滝詠一「レイクサイドストーリー」(松本隆作詞)が、一番と二番とでときどき混線して、笑ってしまう。失恋の歌だけれど。


「足をくじいて、涙ためていたよ」という歌詞*1の後に、「スケートは生まれつき苦手と眉ひそめて」という一番の歌詞*2が繋がってしまい、負け惜しみというか言い訳というか、不要な一言のように思えて、笑ってしまうわけ。

*1:女性の行動

*2:すべる二人を見つめている主人公の言い草