忘れた

傘を忘れたようだ。車内で、「意外と忘れずに持ち歩いているな」と思ったところまでは記憶にある。


参考ブログ
忘却散人ブログ: 忘れ物・失せ物


家を出るとき、最初持たずに出たのだが、空を見て、やはり待って行こう、と取りに戻った。車内で「えらくいい天気になった。傘は要らなかったか」と思ったことも覚えている。

あやうく

一日二本となるところだった。

帰宅時、やはり空模樣が怪しいので置き傘を手にして帰るが、降り際に足許で傘がバタッと倒れた。危ない危ない、存在を忘れていた。


一日二度の無くし物と言えば、二十代の頃、バイクのカギを1日に2本なくしてしまい、そのまま乗れなくなってしまったことを思い出す。1本なくした段階で、もう一本しかないから、それを持ち歩く前に合い鍵を作らなくては、と思ったのに、そのまま無くしてしまったのだから情けない。