2009-07-06 古書善行堂へ 古本めぐり 銀閣寺道でバスを降りる。月曜なのに、マルギン前の上海ラジオはやっていない。古書善行堂を目指す。プレオープンということもあるのか、やや入りにくい感じ。扉をカラカラと開けて、店主さんに軽く頭をさげて、本を見て行く。昨日のオープンで沢山売れてしまったのだろうと思わせる本棚の空き具合。 それでも、いろいろと気になる本がある。こんな本があるのか、と思わせる本がある。 三木鶏郎 冗談十年 下 1000円 など。吉岡書店に寄ろうと思ったが、激しい雨が降ってきたのでやめる。雷もなっている。