八月一日火  はれ
 おとうさんは、二つしけ
んを とうりました。
ぼくは、おとうさんに「し
けんとうっておめでとう。」
と、いいました。
ぼくは、おとうさんが 大
すきです。
ぼくと おとうさんが す
もうを とると ぼくが
かちます。
おとうさんは、なががおで
す。
かおに ひげが いっぱい
あります。
おとうさんは、やきゅうが
すきです。
すもうもすきです。
ケーコートーを わったと
きおかあさんは、おこった
けど おとうさんは、おこ
りませんでした。



  八月十二日 土
 かいすいよくに いきま
した。ももじです。
おとうさんが おとうさん
の くびの とこまでつれ
ていったので「こわい。」と 
いいました。
うきわを はめると ふか
くても へいきです。
ねて からだに すなを
かけて おかあさんが カ
メラを とりに いってる
とき ともちゃんが かお
に すなをかけました。
てがよごれたので とれま
せんでした。その すなは
おかあさんが、とりました。
なみがざぶざぶ きている
とこで おとうさんが お
たまじゃくしを みつけま
した。いろは、あたまは、
おうどいろ しっぽは、ち
ゃいろ それにあたまは大
きいです。
あしも はえていました。
ながさは、十二センチか十
三センチです。
それを うちに ビニール
の ふくろに いどみずを
いれてもってかえりました。