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十二月二十八日
あさおきて みると 小
ゆきが ふっていました。
みるみるうちに たくさん
つもりました。
外にでて ゆき玉を つ
くりました。30センチぐら
いの ゆき玉です。とても
つめたかった。
さむいので、うちに か
えって みると ワーワー
と そとで こえが した
ので でて みると、○○
の兄ちゃんが ゆきがっせ
んを して あそんで い
ました。
だから ぼくも なかま
に いれて もらいました。
タイムに なって 玉を
つくるとき 一コ つくっ
て 木に めがけて なげ
ると めいちゅう しまし
た。木は、うごかないから
めいちゅうしたと おもい
ます。
○○の兄ちゃんには、な
かなか あたりません。そ
れは、○○の兄ちゃんが
にげ まわるからです。
ぼくのふくは、ゆきだら
けに なりました。それは、
お兄ちゃんが なげた雪が
よく あたったからです。
お父さんが ぼくの た
めに バックを かって
きました。
いよいよ今や きしゃに
のって いなかに いくの
です。