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八月二十九日 水
今日 おきて おかあさ
んが
「若松*1の あたらしい ア
パートに ひっこさんね。」
と いいました。ぼくは、
「いや。」
と いいました。それは、
友だちが たくさん いる
からです。でも せめて
その アパートは、見たい
ものです。だから みんな
で 見に いきました。バ
スで 若戸大はしを わた
りました。
アパートは、しんぴんで
ものすごく きれいでし
た。六じょうが 一つで
四じょう 半が 二つです。
ものおきが ありました。
かえりがけ うどんやに
よって やきうどんを た
べました。かけうどんを
おかあさんと 半分半分に
して たべました。前の方
で うどんを つくって
いました。もち みたいな
大きいのを ぼうで のばし
して きっていました。
かえりは、若戸大はしを
あるいて かえりました。
中本まちで ズックを
かいました。まるわで な
しを かいました。
*1:草冠に「石」に作る。