嫌いだ
[CTRL]+Zの効かないミスは嫌いだ。
ちょっとしたミスで、[CTRL]+Zにしても元に戻らないので、確認のために「編集」を開いて、「ああ、やはり元には戻らない」と確認だけしたつもりが……
その「元に戻す」の近くに「全て閉じる」があって、それを選択してしまったらしい。
その時使っていたソフトは、「全て閉じる」にしても、保存するか、などの確認がないのだった。
カリカリというHDの音と共にデータが消えて行く。ちょっと待て、と言いたいが、どうしようもない。何故、STOPというキーがないのだろう。国民機9801にはあったのに。DOS/V時代にも、[CTRL]+Cでストップすることもあったのに。
まあよい、失われたのは、時間だけを食う単純作業の結果だけだから。
でも、腹立たしい。