懇親会に入り、ますます饒舌なYさんを見て、「居酒屋の加藤周一」というタイトルを思い出し、今日の話を活字にして公表するのは二十年後かな、と言うY氏の談話を筆記しては、という話をする。
「居酒屋の……」はさておき、昼の話は、私の録音機も電池切れで録音できなかったし、K主宰も録音してなかった、ということで、残念。