楽しくないゴミあさり

本の題名や著者名でググって見て嬉しいのは、知らなかった情報が得られたり、知っている情報であっても、目次などが打ち込んであったりするページに行き当たるときなどである。古書店の在庫リストに行き当たるのも、まあよい。自分が買ったのよりも安かったりすると、ちょっと残念にも思うが、買ってなかったらググって見ることもなかっただろうと諦められる。人の所蔵目録なに行き当たると、関連する書が近くにあることもあり、楽しめる。

よく引っかかり、意図が分からないのが、「本のネット通販 books.eek.jp」というところ。http://books.eek.jp/

上の方に、ネット書店へのリンクが何件も張ってある。そして、その下に、「タイトル一覧 (在庫状況は上記の書店でご確認ください)」とあっって、本の題名と著者名のリストがずらずらと書いてある。それが何百ページもある。

ページがジャンルごとになっているわけでもなく、無秩序に見える。

これは、どういう意図なのだろう。何か使い道があるだろうか。