2005-11-14 ブックカフェ・火星の庭 古本めぐり 店内では渋い歌が流れている。「日本語を話せよ、日本に来ているアメリカ人」みたいな歌もあった。 とりあえず選んだ本3冊のお勘定と、ランチの注文の際に伺うと、友部正人の新しいアルバムだとのこと*1。友部正人といえばH先生のおハコの一つだ。「ご存じですか」と問われたので、「『大阪へやってきた』の人ですね。私は大阪の方からやってきたのです」と口をついて言ってしまう。田中栞さんのお話などもする。 セイロンカレーのランチ(コーヒーセット)を食べ、再び棚を眺め、文庫本のサービスコーナー(100円から300円)からを中心に五冊ほど購入。千円。 外は雨。 *1:ASIN:B000BDJ3LS