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終了後に、仙突展の図録を取り出し眺める。福岡市美術館で昭和61年に開催されたときのもの。仙突は岐阜出身で博多に来たのは40歳前だが、博多方言らしきものを書き記している。
三宅酒壺洞編『仙突語録』(文献出版 1979.11)から、それらしきものを抜き出しておいたのだが、どこへ行ったやら。ファイルではなく、紙だったからなぁ。

『禅の美術』という図録もあった。昭和56年京都国立博物館。大学三年の時、訪書旅行という名の研究室旅行に行ったときに見に行ったのだ。今日の会でのスライドで見た、可翁印「蜆子和尚図」(東博)も載っている。