どっちだっけ
近くでチャンポンを食う。昨夜は、仕上に筥崎宮横の花山で小ラーメンを食ったから、博多の麺、三種揃い食いだ。なんでもない店でチャンポンが食える喜び。630円。
痛快洞に戻ると、開いていた。前に来たのは何時だったか。十年以上前か。大名に移ってからは二度目だと思う。「ブックオフ感覚で入らないように」「時間つぶしに入らないように」ということが書いてある。
蒐書範囲内では、黒々とした本はあまり目につかなかったけれど、ちょっと基準を緩めると、山のように買ってしまいそうな値段設定で困る。
- 作者: 堺利彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1982/12
- メディア: 文庫
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安田徳太郎『世紀の狂人』岩波新書*1 旧赤58 \100
など。二千百何十円かを二千円にまけていただく。
次に目指す幻邑堂は、薬院と(渡辺通)一丁目の間に移転しているようだ。赤坂あたりに有ったときには、一度も行かなかったことになる。やや遠いが、面倒なので歩く。
*1:著者に引かれて買った