2006-06-05 幻邑堂 古本めぐり この看板は、薬院大通りにあったときのものと同じか? 店にはいると見えた店番のご婦人は、まさか二〇年前にも店番をされていたご婦人ではあるまいか。不思議だ。 買いたい本も多くあるが、必要なときに目録で注文すればいいや、という値段設定なので、文庫本を二冊(\550+\500)だけにする。ご店主もいらしたが、話しもせず立ち去る*1。博多駅までのバスは、百円。 *1:一昨年、熊本での学会の際に鶴屋古書市でお見かけした際には、あまりの懐かしさに声を掛けてしまったのでしたが。