幻邑堂


この看板は、薬院大通りにあったときのものと同じか?
店にはいると見えた店番のご婦人は、まさか二〇年前にも店番をされていたご婦人ではあるまいか。不思議だ。
買いたい本も多くあるが、必要なときに目録で注文すればいいや、という値段設定なので、文庫本を二冊(\550+\500)だけにする。ご店主もいらしたが、話しもせず立ち去る*1

博多駅までのバスは、百円。

*1:一昨年、熊本での学会の際に鶴屋古書市でお見かけした際には、あまりの懐かしさに声を掛けてしまったのでしたが。