壊れる

電話機(FAX)が壊れた。全体が壊れたわけではなく、受話器というか、手で持つ部分だ。相手の声は聞こえるが、こちらの声が向こうに行かない。送話器? 手ぶら電話というか、スピーカホンにすれば声は届くのだが、エコーわんわんでよくないと思われる。

これは、たしか、大阪に移ってきてすぐ買ったように思う。せっかくナンバーディスプレイ契約にしたのだから、と慌てて買ったのだ。まだ五年たっていない。早すぎる。


子機の方もナンバーディスプレイ出来るのにしたい。今、子機は、もとPHSの電話機を使っている。かつては、外ではPHS、家では子機、という一台二役だったのだが、今は、三台とも、子機専用。そういえば、トランシーバー機能もずっと使っていない。


テレビ、高いなぁ。画面の上の方(一割程度)が、ちゃんと映らなくなって見にくいのだが、とても新しいテレビを買うゆとりなど無い。ハードディスクレコーダーも買えば、時間の節約になってよいだろうに、と思うのだが買えない。

アンテナ工事を頼む前に、とりあえずテレビをアンテナ端子に繋いでみる、ということをしなかった自分を責めている。引っ越したその日からテレビが見たい、と思ったのがいけなかった。サブのテレビもなかったし。
ここは電波状況が悪くて地上波のケーブルだけは工事しなくても見られたのだ。それに気づかず、新たにケーブル契約してしまって、BS・CSのアンテナ工事はキャンセルしてしまったし*1、ケーブルはデコーダを置くだけなのに「工事代」を取られてしまうし、テレビに金をかけたくない。願わくば、アナログ終了の直前まで持っておくれ。

*1:BSデジタルのチューナーがあるというのに愚かなこと。