文化果つるところ*2

来年度中に廃止とされた国際児童文学館について、「子どもと本の出会いの橋渡し役と言うが、自ら好きな本を自由に選ぶことから始まるのではないか。1度廃止した上で、やっぱり必要だという声が上がるのであれば再考してもいいのではないか」と述べ、プロジェクトチームの試案通り来年度中に廃止する考えを明らかにしました。

http://www.nhk.or.jp/osaka/lnews/02.html

「自ら好きな本を自由に選ぶことから始まるのではないか」──なぜこれが児童文学館の廢止の理由になるのか、意味が分からない。


弥生文化博物館の維時は、よかったが。