ブックマーケットに行ってみると、あまりみかけないような山田風太郎の角川文庫が158円とか210円とか263円とかいう値段であったので、この際、買っておく。短編集とかには読んだことのある短篇とかも入っているようだが、まあ、買っておく。


この手の店の「時代小説」の棚には、時折、おもしろいものが紛れ込んでいて面白く思うこともある。古典文学とかはまだわかる(最初は目を剥いたが、もう慣れた)が、昭和の文学作品とか。