2005-09-26から1日間の記事一覧

古書通信をみると、若松書房のページがあって、そこに九州春秋会目録の終刊のお知らせが載っていた。そうですか。随分お世話になりましたが。 本篇の特集として「大阪の古本屋 浪速古書業界今昔」。阪急古書のまちが、この十二月一日で三十周年。イベントを…

タイトル

「古書現世店番日記」のコメント欄で、退屈男さんが「タイトルって大事」って書いていられるのを見て、ふとタイトルを変える。(「くうざんの日記」から「くうざん本を見る」へ)

『本の窓』

以前住んでいたところのブコフで、小学館の『本の窓』が、1冊20円や50円で出ていたのを何冊か買っておいたのが出てきた。武藤康史「辞書で読む文学史」が連載されていたから買ったのだと思う。 19 待合政治 1997.11 26 しっぺい 1998.7 31 優睨《やさにら》…

大石慎三郎『大江戸史話』中公文庫ISBN:4122018854、いつ買ったのだったか。先月の尾道でだったか。