十一月二十六日
 ゴミやきを しました。
ぼくは、こんないい日に
ゴミやきでも しないかな
あ」とおもいました。
そしてぼくが なんとも
いわないのに「ゴミやきを
しようね。」
と いいました。
ぼくは、(どうしてかなあ)と
おもいました。
それは、ぼくの ウラナイ
を あてたのじゃあ あり
ません。
ゴミが たまっていたから
です。
ふるい たたみの上にのせ
るものを もやすと くろ
いけむりが でました。
だからもやすのを やめ
ました。
そしてゴミやきを やめ
ました。

今の目

心を読むのを「ウラナイをあてる」と言っているのが面白い。