M2の晩秋
1984.11.3
市民会館からの帰り、入江書店に寄るが何も買わず。途中でN先生に会う。帰りのバス中でYさんに会い、古本屋開店の話を聞き、二人で行く。踏切の横である。Yさんは、大系の『秋成集』300円と『伊予俳諧史』50円を買う。私は
- 『日本語と文化社会2ことばと社会』三省堂 800円
1300円と二つの値が付いていたが、800円でよいとのこと。
帰宅後、夕食に出たついでに又行き、
を買う。
1984.11.8
*田中書店
『西洋文学』『音楽』『日本史』『西洋美術』岩波小辞典 各100円
*リブロ
『翻訳の世界』
*生協
ユリイカ 84.11臨時増刊 日本語 1200*0.9
言語生活 84.11 480*0.9=430
1984.11.13
*ハレルヤより着
『国語と国文学』国語史研究 1000円
『国語と国文学』近代日本語研究 1000円
『国文学解釈と鑑賞』方言とお国ぶり 1000円
*生協
日本語学 84.11 780*0.9=700円
韻鏡考・隋唐音図上 勉誠社文庫 2000*0.9=1800円
1984.11.14
(長崎へS君と。水害時の水入り本と思われるものを見た)
*大正堂
『国文学解釈と鑑賞』方言研究のすべて 650円
*文禄堂
イヴィッチ『言語学の流れ』 2400円
トワデル『音素の定義』 500円
マルティネ『一般言語学要理』 800円
杉本つとむ『異体字とは何か』 1150円
1984.11.26
*宝文館
大西雅雄『基礎漢字』三省堂 100円
*大橋文庫
野崎昭弘『詭弁論理学』中公新書 150円
川喜田二郎『発想法』中公新書 100円
*集文館
『解体新書』学術文庫 300円
『明恵上人伝記』学術文庫 300円
『ニコライの見た幕末日本』学術文庫 100円
*幻邑堂
『小林英夫著作集10』 2800円
『南総里見八犬伝10』『カラマーゾフの兄弟1』『レミゼラブル7』 岩波文庫 計150円
*生協
頼惟勤監修『説文入門』大修館 2100*0.9=1890円
某日
*琳琅閣書店より着
唐話辞書類集1-10 25000円+送料1300円