近鉄京都

114回近鉄京都古書大即売会。昨日からだが、今日行く。
目録注文したが当たらなかった。
 1403 活版見本帖 逸見久五郎発行 製文堂 明治36 3500
まあ、当たらないだろうと思っていた。

で、荻昌弘『快食会談』旺文社文庫*1講談社文庫2冊(うち黄色1冊。もう1冊は西沢爽『雑学 東京行進曲』ISBN:4061833316)、200円の雜本を2冊、購入。計1200円。
河出文庫の『せどり男爵数奇譚』がえらく目についた。五冊ぐらいあったような気がする。

帰る前に、アバンティの裏手のコミックショックに寄る。武田百合子犬が星見た ロシア旅行』中公文庫、講談社文庫黄色1冊、團伊玖磨エスカルゴの歌』朝日文庫。計315円。

梅田で阪急古書のまちに寄る。梁山泊の100円本を五冊。鎌田慧『ルポ戦後日本―50年の現場』講談社文庫ISBN:4062630206、佐藤一『被告 松川事件の二十人』平凡社(s33.10)、『新聞をどう読むか』講談社現代新書*2ほか。