荷物到着

今日は、一日中会議室。
昼休みに、昨日の荷物を受け取る。箱を開けて、もう一度楽しむ。谷沢永一渡部昇一の『読書連弾』は、かなりの水入り本。前夜の雨で濡れたのではなく、もっと以前に濡れたのであろうと思わせる黴の付き方であるが、つい抱えてしまっていた。『読書有朋』を多分持っていると思ったからである。ひょっとしたら連弾の方を持っていて、有朋を持っていないかもしれない。そうなると、黴だけを買ってしまったことになる。
などと考えていると、あっと言う間に昼休みが終わろうとしている。昼飯を食わねばならない。