テレビ

たまたま放送大学に合わせたら、アーネスト・サトウの話をしていた。横浜開港資料館に行きたくなった。
途中から見たので、「タケダ家に残された」というタケダ家がピンと来なかったが、思い出した。武田久吉*1がサトウの子だったのだ。

*1:『民俗と植物』講談社学術文庫ISBN:4061594079。この人が九州大学にいたと知って、「そういえば箱崎の古本屋に武田祐吉と似た名前の署名の入った本があったはず」と思って、寄って見たが、違う人でがっかりしたこともあった。