経典余師の本だったのか

http://www.sankei.co.jp/books/shohyo/070430/sho070430004.htm

これは買わねば。

江戸の読書熱―自学する読者と書籍流通 (平凡社選書 227)

江戸の読書熱―自学する読者と書籍流通 (平凡社選書 227)

存在は知っていたのだが、経典余師の本ならば、是非。

実は、ここで書いたのは、鈴木俊幸氏の「経典余師」に関する論文のあることを知った感想だったのだが、私は、この書物を、楷書平仮名まじりを広めた版本の一つと捉えているのだ。