恒例水曜日

緑地の天牛書店へ短い間ながらも行けた。

が50円であったのは嬉しかった。
作者の家〈第1部〉―黙阿弥以後の人びと (岩波現代文庫)

作者の家〈第1部〉―黙阿弥以後の人びと (岩波現代文庫)

を買おうと思ったこともあったから。


一知半解辞典

一知半解辞典

の200円は、持っているかもしれぬと躊躇したが、持っているのは

だった。


ぼくらの少年雑誌―レトロ・昭和30年代の夢 (ライトブックス―おもしろ情報百科)

ぼくらの少年雑誌―レトロ・昭和30年代の夢 (ライトブックス―おもしろ情報百科)

が300円も買う。
マンガの部分は私よりも上の世代のものだが、広告の部分が面白い。カメラ・ラジオ・速記などは私もそそられた。
昭和29年、『おもしろブック』に、山之口貘選評の読者文芸欄があったらしい。



などなど。


小川国夫『悠蔵が残したこと』角川文庫も購入。