京都
今年度は月曜日に京都へ行く。先週は、一〇年ぶり以上になると思われる、丸万書店へ行ったのみであったが、今週は水明洞へ。
和本の端本などを購入。
中井書房では、百円均一台から、
『檀ふみの青春対談/みんなすてきな人ばかり』集英社 1978
を。沢田研二も郷ひろみも武田鉄矢も石坂浩二もはらたいらも「僕」と言っていることになっているのに、三浦友和だけは「おれ」が基本。
三条のブックオフに回るが何も買わず、尚学堂に回った方がよかったな、と思うが、京阪書房で、タカクラ・テル『青銅時代』を手にして、「ニッポン語再建」「漢字はニッポンにだけのこるか?」「つずり方教育の根本問題」が採録されているので買う。100円。
申し訳ない
さわだけんじで飛んできた人がたくさんいて、びっくり。申し訳ない。でも、さわだけんじの対談集って、本になってないような感じ。
(だから、この本の情報は有益では? とおもったけど、そんな情報をほしがる人はそんなに居ないだろうな)
来週は、
白川今出川のメルシー丸銀というところにいってみようかな。
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