2006-01-11から1日間の記事一覧

ISBN

「手に取って読め!」*の http://nakano.no-ip.org/lege/isbn/index.php はすごいけど*1、中国語の本が入ってくれないかと思うのでした。 でも、私は何が欲しいのだろう。よく分からなくなった。 はてなのISBN:○○は、中身のないのでも一応ページができる。…

出版社別

「出版社+著者」で探すのは、アマゾンよりbk1の方がよさそう。「詳細検索」*1でなく、普通の検索窓でも、出版社+著者で検索できる。 それから、アマゾンでは、同姓同名の著者の区別をしていないが、bk1では、区別している。例えば、将門記の村上春樹…

朝日新聞

昨日の産経新聞で、大月隆寛氏が、「入試に出る朝日新聞」という朝日新聞の宣伝を批判していた。私も、この宣伝が嫌いで、朝日新聞は取らないことに決めたのだが*1、前からの私の意見で、大月氏の文章には触れていなかったのが、それでも朝日新聞から出題し…

公開日記

自分のためなら公開する必要はない、という意見があるようだが、私の場合は、公開されている場所に書いているのだ、と意識しながら書くことが自分のためになると思っている。 私に向けられた意見ではないが、書きとめておく。

届いた

本やタウン経由で申し込んでおいた、府川充男『印刷史/タイポグラフィの視軸―府川充男電子聚珍版』ISBN:4916043820。〈楷書平仮名交じり表記〉*1について、ちょっと調べているのだが、宣長だとか篤胤だとかの国学者のものに比して、読本についての言及があま…