2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

先週の回顧・国文学の値崩れ

「怒濤」はあくまでも中休みであるので、大阪天満宮へ行っている余裕はない。そこで先週の回顧。三田村鳶魚全集が索引欠だが、27冊5000円で売られていたことにショック*1。私は、2年ほど前に2万円程度で「安い!」と買ったのだったが。 また、国歌大観の第…

ようやく散髪することが出来た。ここのところ、前髪がすぐに目の前に降りてきていて、いらついていたのだが、散髪に行く余裕がなかった。一安心。

怒濤の中休み

怒濤の一週間がようやく終わった。東京から届いていた箱を開け、買っていた本を眺める。来週は、怒濤の前半週だけ。そういえば、怒濤の最中に「TのI」(の下請け)から電話があった。なんだかなぁ。居留守を使えばよかった。

怒濤

怒濤の一週間が始まった。

まずBIGBOX。寒かった。平凡社東洋文庫(端本だが、最終卷で索引などあり)、岩波文庫などを購入。ブックオフに行き、神保町へ。 日曜日も意外に開いているものだと思う。古書モールへ初見参。50円の有朋堂文庫を3冊のみ。神保町のチケットショップで買った…

カメラの散歩

「空港弁当」(そらべん) これは、一年前の出張の際に写したもの。

テレビで

テレビで「ラジオの時間」をやっていて、その中で、「上を見上げる」とは言わない。という言葉とがめをやっている。「頭痛が痛い」と同じだ、とも。

言った側からブックオフ

冨山房百科文庫が105円で売っていると、つい買ってしまう。

東京では

JRのカードは、500円を余計に払うのしかないようだ。いちいち券売機で切符を買う。

網羅的

2004-2005に出た、あるジャンルの本や論文を、一応片っ端から目を通さないといけないことになっている*1。古書店を含めた書店で、見知らぬ本でそれらしい本に行き当たると、まず刊記を見る。2003年以前だったらホントにほっとする(不勉強な自分を棚に上げて…

目の毒

索引付の大言海(5冊)がわずか千円で売られているのを目にし、驚く。うーむ。

ニフ

はてなのアンテナはココログの更新をあまり拾ってくれないようで、SKinsui's blog*の新着記事にずっと気づいていませんでした。

収穫

来週日曜からの早稲田展の広告を見たときには、来週だったら古書展に二回行けるのに、などと思いながら階段を下りたのですが、中に入ると楽しかった。 ちょっと安すぎじゃない? と思いながらも、買う力のない私が悲しい。しかし、日本の古典を買い支える財…

東京

羽田着。京急に乗って神保町へ向かうなり〜 和洋会の二日目へ。

東京出張

昨年は、子門正人はおわり、インシデントを残すだけの状況での東京出張だったからもう少し楽だったが(バースデイ割引も使えたし)、今年は辛い。そういえば、昨年は夜行急行の銀河で帰ってきてそのままインシデントに突入したのだが、今年は日曜日のうちに…

ないものか。画像簡単アプロード。

ファイルに保存しないで、クリップボードにある画像をペーストしてよいような、ブログシステムって、どこかにないだろうか。別に、画像を編集しようとか言うことでなくて、大きな画像の一部だけをアップロードするのに、いちいち保存するのが面倒なので。ブ…

二松学舎

二松学舎COEは、日本漢文学の情報が集められているが、その、研究者専用ページ*1で、「日本漢文学書誌DB検索の試行」というのが、行われている。検索画面だけの「試行」なので、DBの全体像が見えないが、けっこう大きそう。でも、經部・小學・音韻で0件…

カーラジオから

昨夜、カーラジオで、小柳ルミ子の「逢いたくて北国へ」*1が流れていたのを聞き、林寛子「ほほえみ」*2を思い出す。 なんとなく、曲の進行の仕方が。【補記】 その後、西城秀樹「君よ抱かれて熱くなれ」*3も思い出す。 *1:橋本淳作詞、井上忠夫作曲、1976年 …