http://d.hatena.ne.jp/kokada_jnet/20070512#p3 を見て。 「物怪」を「もののけ」と読んだ例は、『書言字考節用集』*1にはあります。『書言字考節用集』は享保二年(1717)の刊行で、平田篤胤よりも古いものです。(慶長古活字板『太平記音義』にもあるようで…
サーターアンダーギーの、サーターは砂糖に、アンダーギーは油揚げに相当するわけだが、砂糖は、歴史的仮名遣いで「サタウ」であるので、母音対応だけを考えれば、那覇でも「サトー」であっておかしくはない*1。これが、「サーター」になったのは何故だろう*…
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