立風落語文庫

エエジャナイカ7/18*1を読んでの感想。二日続けてトラックバック送るのはなんとなく申し訳ないので、リンクしない*2
立風落語文庫は、手許のどの本を見ても「志ん生文庫全六巻」の書目しか載せていないようだ。

 春風亭柳昇与太郎戦記』G1-1
 小島貞二『高座奇人伝』G2-1
 加太こうじ『江戸の笑い 小ばなし歳時記』上下 G3-1,2

他になにがあるだろうか。志ん生文庫はS-1からS-6まで。

ちなみに、立風寅さん文庫は七巻まで*3持っているが、その後は出ているのかな。(九巻まで?)

その手の本がある本棚をいじっていたら、永六輔『芸人 その世界』文春文庫が出てきた。なんだ、やっぱり持ってたんだ。『タレント その世界』は単行本で持っている、と。『役者 その世界』がないのだよ >自分へのメモ。

『びんぼう自慢』持ってなかったっけ。

ちくま文庫のソースの一つですね、立風は。落語文庫も寅さん文庫も。

*1:http://d.hatena.ne.jp/akaheru/20050718

*2:しかも昨日は、該当記事と最新記事の二ヶ所に送ってしまっている。はてな内で「リンクはすれどトラバせず」ってのは可能だったっけ。調べないと。

*3:「寅次郎わが道をゆく」まで。