蔵書点検

近くで行われていた堀晃氏のお話を聞きに行き、その影響で帰宅して本を探す。ハヤカワ文庫JAの100あたりまでは全部あるはずで、それを置いているあたりを探す。
光瀬龍「無の障壁」は、そのまま『無の障壁』ハヤカワ文庫JA109だ。
石原藤夫「時間と空間の涯」は、『生きている海』ハヤカワ文庫JA93に入っていた。


ついでに見てみると、全部そろえた114より後では、石原藤夫『SFロボット学入門』は持っているが、『タイムマシン惑星』『アンテナ惑星』『ニュートンアインシュタイン』は持っていないなぁ。『宇宙船オロモルフ号の冒険』も、恥ずかしながら持っていない(一部、SFMで読んだと思うけれど)。

で、「無の障壁」と「時間と空間の涯」を読んでしまったのだけれども、私にはやはり石原藤夫の方が、合う。


さて、今日の話の中心であった『バビロニア・ウェーヴ』、恥ずかしながら読んでおりません。
短編が出た1977年頃は、号によっては、SFMも買っていた時期だけれど、この号は買っていないと思われます。SFAはごくごく初期しか買ってないし。

堀晃氏ので持っているのは、

ぐらいなのかな。『SF街道二人旅』も持ってたと思うのですが。