谷町など

大阪に出る*1予定ができたので、まずは谷町へ。100円均一はないとのことで、やや寂しい思いをしたが、ぼちぼち購入し、3000円程度になる。いろいろと我慢した。
平家納経の世界 (中公文庫)を500円で買ったけれど、持っている気がしてきた。同じ値段だった朝日文庫『問答有用3』を買った方がよかった、と後悔。


歩いて天神橋筋へ。文庫ではない『問答有用』があったが、懐具合により見送る。
天神橋筋5丁目」という表記をみて、突然、福岡市天神にあった「てんじんファイブ」という一角を思い出す。「天五古書」、始めて行く。杉本梁江堂には、また行きそびれる。


梅田に戻り、かっぱのワゴンを見ていると、某氏に会う。梅田では何も買わず。いや、105円の改造文庫を一冊だけ。


梅田で、約束の旧友に会う。20年ぶりぐらい?
友人の指定した店の名が、私の名字を仮名書きにしたものだったので、どういう趣向だ、と苦笑。

*1:大阪市中心部へゆくことを、こう表現しています。県府庁所在地名と府県名が同じ場合でも、そのように言う慣用のあるところとないところがあるようですが。