カラオケ

今日、歌った唄。
 北ホテル 内山田洋とクールファイブ
 絵はがき坂 さだまさし
 与作 北島三郎
 東京物語 森進一
 博多っ子純情 チューリップ
この、とりとめのなさ。「北ホテル」も「東京物語」も「博多っ子純情」も映画の題名だ、というのは深読み。
とりとめのなさは、聞いた歌によって触発されたものがあることも一因。例を挙げれば「白いブランコ」で「krrrrrr」と効果音を入れる人があり、それに触発されたのが「与作」。20年ほど前にはよく歌っていたが、カラオケボックスで歌うのは初めてだろう。
そういえば、以前、七澤耀『時代が見える本―『与作』のヒットに見る宇宙の法則―』*1という本を見かけ、たしか「与作」を作ったのは「七沢」という人だったよな、と手に取ると、たしかにこの人で、「本名/七澤公典」とある。「この大ヒットを機に作詞作曲活動に入る。その後、神霊家・深見青山氏の元で神霊学を学ぶ」とのこと。105円なので、つい買ったのだが、副題にある「与作」についてのことは、p20-21にかけての部分だけのように見える。