久しぶりに西方に向かい、復活書房へ行く。しかし、買いたいものが見当たらず*1、消化不良の思いで、ブコフへ。この支店は、いつもはあまり買いたいものが見当たらないのだが、今日は、復活書房での消化不良もあってか、手に取る本が多い。藤本義一『軽口浮世ばなし』旺文社文庫ISBN:4010614390梶尾真治『チョコレート・パフェ浄土』ハヤカワ文庫JA282ISBN:4150302820金田一秀穂『新しい日本語の予習法』ISBN:4047041289、『雑学新聞』PHP文庫ISBN:4569575080吉田公一『文書鑑定人 事件ファイル』新潮OH!文庫ISBN:4102901108*2、『大正時代の身の上相談』ちくま文庫ISBN:4480037101く。すべて105円。
古市にも行く。魚住和晃『現代筆跡学序論』文春新書ISBN:4166601490なかった。105円。先程の『文書鑑定人 事件ファイル』と繋がってくる。

*1:出口京太郎『巨人 出口王仁三郎』の教養文庫ISBN:4390115375\105であったが、講談社文庫版ISBN:4061340565うで、買わなかった。

*2:第一章が「筆者識別」p21-128