たちよみ

文學界』、買おうかどうか迷いながら、筒井康隆「巨船ベラス・レトラス」をざっと眺める。

週刊文春』を立ち読みしたら、「お言葉ですが」で、イノマナリ問題*を扱っている。
前、書いたことでいけなかったのは、「井」と修した姓氏が、井上・井口・井田など、「井」の付く姓氏に限るように書いてしまったこと。例に出した余熊耳は大内、物茂卿は荻生*1

*1:物部の「物」だが