電子化作業

なんで私が、うわづら文庫などという作業をやっているかというと、「活字文化」で蓄積されたものを、ネットに載せてゆかないと、ネット文化は不十分なものになってしまう、と思っているからだ。

「活字文化」の初期、木版本から大量の情報が活字に移し替えられたように*1、本当なら、電子テキストにしてゆかねばならないところだが*2、石版本よろしく、うわづら化しているような感じ。