2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

鹿児島

甲子園初出場の鹿児島工業。ユニフォームの袖のところにはRokkoと書いてあるようだ。 鹿児島を略すとき、古くは「麑」のゲイもあるが、多くは「鹿」と書くと「か」と読むのだと思っていた*1。「ろく」もあるんだな。 *1:3強も「かじつ」「かしょう」「かし…

箱目次と中身

神保町系オタオタ日記の「村井弦斎 対 江見水蔭」、面白い。 春陽堂の『明治大正文学全集』のその巻は、箱に書いてある収録作品では、最後に「尻尾の有る女」があるのだけれども、中身を見ると入ってないのだ。「図書館はだいたい箱を捨てるけれども、箱はこ…

現代雑誌200万字言語調査語彙表

web

現代雑誌200万字言語調査語彙表 公開版* 1994年の70誌。 度数順語彙表(付属語)の40位には「ザ(the)」が入っており、55位の「イン」よりも高い頻度。「ドゥ(de)」が「バイ(by)」よりも高頻度というのは、どういうことだろうと思ってみると、「女性・服…

大学生協売掛用紙

1984年頃のもの。 本を帳場に持って行き、カーボンで二枚写になっているこの紙に、日付・グループ名・氏名を書き、題名・点数を書き、右端の備考欄に定価を書いて、係の人に出す。係の人は、金額欄に割り引き後の価格を書いてくれる。15%引きセールの時も…

断念

今日から、たのしいたのしい下鴨古書市なのだが、行っている暇がない。首が回らない。 「半日歩き回ったくらいでは疲れない」という体力の持ち主ならば行ってもよいのだろうが。

噺本

http://base3.nijl.ac.jp/Rhonmon/hon_news.html これも気づいていなかったのだが、国文学資料館の日本古典文学本文データベースに、 3月末から、噺本データが加わっている。このデータは既に15年以上前から存在が知られていたデータだが、ようやく公開に到…

団体名義の著作権

近代デジタルライブラリーの著作権処理は随分細かいなぁと思っていた。 誰だかわからないような変名と思われる名で序文を書いている人についても、文化庁の裁定を受けている。 序文を削除して本文だけ公開、というようなことはしない方針のようだ。 一冊が、…

アンケート

国会図書館でもやっているが、Webcat、WebcatPlusでもやっている。 https://cattools.nii.ac.jp/cgi-bin/enq/user_enquote_s.cgi 国会図書館のアンケートは、W-ZERO3で回答中にブラウザが突如終了したので、まだ答えていない。

資料館に古事類苑

http://base1.nijl.ac.jp/~kojiruien/ruientop 知らなかったが、4月から公開していたようだ。まだ、天部だけ。テキスト化してあるが、検索は目録しかできない?公開にこぎつけた部分は、まだささやかではありますが、このデータベースが、そのための第一歩で…

出張先で目に入る

ホテルを目指して歩いていて、ちょっと迷ってしまい、目を横にやると、それは、そこにあった。

出張

明日の朝からの仕事なので、ホテルにいるのだが、LANがなく、PHSでつなぐしかない。 PCのUSBポートは明日からの仕事の準備のためにHDをさしていていっぱいなので、w-ZERO3で、ある人へのメッセージを書いていたら、突然ブラウザが終了してしまった。申し訳な…

実話回文

督促、「即!」と。

「丁度のお預かり」

「丁度のお預かり」という言い方が出てきたことについての社会的要因を、消費税導入と関連づけて説くことがある。しかし、これはピンと来ない。社会的要因を求めるのであれば、消費税導入よりも、レジのレシートのお釣り表示だろう。いつ頃からであろう、レ…